アカウントハック対策

頻繁に起こっているウィルス入りURLコメント問題が大きくなってます。
このウィルスにより、私の周りのメイポユーザーで「アカウントハック」された方はまだ聞いた事ないですが、
これらの問題に対してある程度の防衛策を講じるのは無駄ではありません。
ここでは、そなーがやったアカウントハック対策を紹介します

もちろんセキュリティのレベルを上げる事は今までの行動に
いろいろと制限をかける事につながります。
ある程度は自己責任で。
ツッコミは歓迎です

ブラウザのセキュリティを上げる。

Firefoxのアドオン

NoScriptを導入する。
非常に人気のある拡張機能。
アカウントハックウィルス入りURLのそのほとんどの手法は
「サイズ0のiframeタグを忍ばせて、ハックの仕込まれたURLへ転送する」のがほとんど。
このiframeの禁止設定するのをお勧めします。
参考
ぜろだまBlog

IE

IEを使用する事は上記のFirefoxを使った対策よりはセキュリティ的に弱いですが、
アップデートをし、JavaやActivX、iframe先のファイルを実行のチェックをはずします。

アンチウィルスソフトを導入

無料から有料まであるので入れておくべきであると思います。

特定サイトとのアクセスを遮断(IPフィルタ)

PeerGuardian2のようなソフトと、hostsファイルを変更する という方法があります。
PeerGuardian2は登録したIPアドレスとのアクセスを遮断するソフト
hostsファイルはwindowsにもともとあるファイルで、ここを書き換える事で
接続したくないIPを設定できます。
どちらでも好きな方法を選択してください。
私はPeerGuardian2で「韓国、中国サイトは接続しない」設定とし、
プレイフォーラムやINSOYAを見る時だけ一時的に許可するような設定としています。
方法はこちら↓
リネージュ資料室のIPフィルタのページ